充電池に思う

　単三型充電池を多用していますがニッカド時代とは大きな違いです。ニッカドの自然放電はひどく、充電していてもアテにならなかったことが多くありました。コンパクトデジカメを使用し始めて１０年ぐらいになりますが最初のうちはカメラ自体の欠陥かと思っていました。スペアの充電池に変えても直ぐになくなる。実に当てにならない電池でした。ニッケル・水素の充電池が出て状況が大きく変わりました。この電池は自然放電が少なくこれは便利です。
　充電器もニッカドの時代には充電時間が長く１２～１６時間かかりましたがニッケル水素専用充電器はせいぜい２～３時間で充電器は自動的に充電ストップしてくれます。不良な充電池も探知してくれますし、充電地も安く便利になってきています。（写真左は最新のニッケル水素用、右はニッカド用ですがニッケル水素にも使えました・・・だたし、時間がかかる）

　今朝の月ですが夜間の月はフィルターでもかけないと明る過ぎて中（表面）が良く見えません。シャッター速度を思い切り早くするか・・・まだ、手動での切り替え方法が十分にはわかっていません。今朝は６時ごろでしたが明日は同位置で８時ごろだた思いますので再挑戦。ただ、満月ではなくなりそう。

　散歩途中の公園です。古代船の復元模型ですね。後ろは前方後円墳を模した小山です。これらを学ぶのは小学校高学年、公園に来るのはむしろ幼児。ちょっとお役所の方も頭で考えないで足を生かして考えて！


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