玉ネギの定植

　玉ネギの長期保存はやはり晩生でないと駄目なようです。晩生種は辛味があるそうですが昔は貯蔵できていたので晩生種だったのな、今ほど甘くなく、切るときはボロボロ涙を流していましたが。
　今年は保存を主目的に晩生種の苗を３００本買って植えました。種類はカタカナで４字だったのですが植え終わったとたんに名前を忘れてしまいました。ん～ん、思い出せない、歳だな～。

　これは種から育てた中生種です。１袋の種で３００本ぐらいあるはずですが発芽したのは１００本程度。

　これは早生種です。玉ネギが出来る頃には他所は食べているのに、と催促されます。早生の存在を知らない人に今年は催促されないようにと種を蒔いたのですがこれの発芽はさらに悪く３０本程度しかありません。まあ良いか自家用だから。特に今年は晩生種が主体ですので少しでも早生種が必要です。

　そら豆の発芽１号です。まだよく見ないと発芽が確認できないほど小さな芽が出たばかり。

　昨夕の４日月です。沈みかけの月なので上を向いて見えます。この様な写真を撮ってみたかったのですがこのくらいズームアップしないと露出、シャッター速度がうまくいきません。これは優れたデジカメの拡大率のお陰です。一眼レフだと１ｍ以上のレンズが必要でしょう。

　久しぶりのキュウリの収穫です。キュウリの存在すら忘れていましたので取り遅れで少し多き過ぎる１本。

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